SDGs食品ロス課題への取り組み

NPO日本もったいない食品センター様は大阪を中心に、食品が余ってしまう課題⇔食事を摂れない課題。この凸凹を均す活動を続けていらっしゃいます。

私たちのように、子ども食堂や居場所づくりを行っている団体にも協力してくださっています。今回も人気のお菓子をいただきました。人気のお菓子ですので、子ども達はとても喜びます。ただ、「どうして自分たちの手元にこのお菓子が届いたのか」という事を問いかけてから渡すようにしています。ただただ貰える…ラッキー!ではありません。お菓子を手にすることでこれからの持続可能な社会の在り方を考える。そんな機会になれば、NPO法人日本もったいない食品センターの高津理事長の想いも、大阪から福島へ伝わり、より良い社会の実現へ近づきます。

今回頂いたお菓子は当法人の活動「白河未来研究室」「みらい子ども食堂」の他、7団体・4つのコミュニティに配布させていただきました。今後も持続可能な社会の実現に向け、食品ロス課題に取り組んでいきます。

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