篠原欣子記念財団こども食堂応援プログラム第2回勉強会
赤い羽根福祉基金 特別プログラム
篠原欣子記念財団 こども食堂応援プログラム
講師に穂積彰一先生をお迎えして、第2回勉強会を開催しました。
「地域住民が子どもを見守る社会に向けて」というテーマで、長きに渡り白河地域の福祉活動に尽力している先生のお話を伺いました。主に地域の高齢者の方々が沢山参加してくださり、子ども食堂って?どんな役目があるの?という素朴な疑問からですが、子ども食堂と地域の関わりが丁寧に伝わったと思います。
穂積先生は子ども食堂ができる10年以上も前から地域の子ども達を育成する活動を続けていらっしゃいます。とても勉強になりました。
同時に今月は日程を変更してのみらい子ども食堂も開催。
初めて活動に参加する高校生ボランティア。慣れない活動だけど頑張った!白河の未来を担う若者が育っている事を実感します