NEXTしらかわ持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、飢餓・貧困・教育などの世界的な課題を解決するために、2030年までに国連加盟諸国が達成すべき17の目標です。私たちNEXTしらかわもSDGsの取り組みに共感し、達成可能な目標を設定することで、地域社会への貢献を果たしていきたいと考えています。
持続可能なしらかわのために!NEXTしらかわのアクションプラン
1:貧困をなくそう
豊かに見える日本も、子どもの7人に一人が相対的貧困状態にあるというデータがあります。驚くことに、食事がバナナ1本という子ども達が存在します。毎日の食事はもちろん、教育の機会まで貧困によって奪われる現実があります。子ども食堂・学習支援を通じ、貧困の解消を目指します。
4:質の高い教育をみんなに
プログラミング親子体験教室を開催しています。また、白河未来研究室事業を通じ、放課後に自由に学べる居場所を開放しています。
ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう
白河市の産業は、製造業の特化係数が高く、情報産業の特化係数が著しく低い構造です。今後衰退する産業に依存している状態です。ゴール4とも共通する部分がありますが、地域の未来を担う子ども達に次世代の産業を担うチカラを身に着けてもらいます。
11:住み続けられるまちづくりを
地域を活性化させるイベントの実施、郷土愛が芽生える環境美化活動を行っています。
12:つくる責任、使う責任
食品ロス問題を通じた啓もう活動を行っています。必要以上に作ってしまい、結果捨てる。そのコストも私たち消費者が負担しています。地域的な意識を高め、つくる責任・つかう責任を皆が知ることで持続可能な社会が実現できると信じています。